椎間板ヘルニアで腰が逝った話【救急車編】

椎間板ヘルニアで腰が逝った話【救急車編】

web担当の友岡です。

最近僕のブログの内容でNBAに触れることが少なくおさぼりぎみだったので、今回は河村選手でも盛り上がってますしNBAの話を・・・っと思いきや人生初の救急車に乗ったお話ですw

大怪我ではないのでご安心ください。

 

9月下旬、21時ぐらいですかね。

この日は朝から微妙に腰が痛く慎重に動いていました。いつも通りテレワークでの業務を終え、お風呂入ったりなんだりして2階のトイレに行ったときです。小を済ませた後、急激に腰が痛くなり座っていることもできずのたうち回りながらうつ伏せに倒れました。

ぎっくり腰っぽいのは数回なったことがあるので「またぎっくり腰か?」とも思ったのですが、比べ物にならないぐらいの痛み…。

10分ほど微動だにせず仰向けでいると、2階に上がってきた母親に発見されびっくりさせてしまいましたw

とりあえず説明して痛み止めを持って来て貰い飲みましたが、30分経っても痛みは引かず1mmでも動くと激痛が走ります。

 

どうにもこうにもならないので救急車を呼んでもらい、10分ぐらいですぐに救急隊員が来てくれました。(早い!)

あれですね、安堵感が凄いです。意識と呼吸確認、痛みの箇所や手足のしびれなどを聞かれテキパキとした処置に「ああ、もう大丈夫だ」っと安心しました。

まあ安心したところで痛みが引いたわけじゃないんですけどね。結局激痛。あと悶絶しながらズボンとか上げたので半ケツ状態なんですよね。恥ずかしい。

その後も救急隊員の方に色々して貰いましたが痛みは引かず、体勢も変えられずってことで病院に搬送されることになりました。

 

まず布を床に敷き、その上にゆっくり押して貰いながらゴロンと仰向けになるように転がります。(くそ痛い)

2人の救急隊員に運んでもらうことになったのですが、階段の途中で曲がり角があるので椅子に座るような形をとらざるを得ず、当然その体勢はマジで本当にくそ痛いことは確実なので

救急隊員「いいですか?いきますよ?」

僕「ひとおもいにやってください…」

って寸劇を挟みながら担いで階段降りる→ストレッチャー→救急車→そして病院に運んでもらいました。

実際階段降りてるときは死ぬほど痛かったです…本当に……(T_T)

 

 

救急車編はここまで!

不謹慎ですが救急車はぶっちゃけワクワクしましたw

それと救急隊員の方本当にありがとうございました。運んでもらったことはもちろんですが、声掛けとか凄く安心できました。

 

次回、椎間板ヘルニアで腰が逝った話【○○○編】をご期待ください。